短編小説 『禁断の恋人』

 まだ夜も明けぬうちの出来事だった。 
 人影などない波打際、ただ波の音しか聞こえない波止場。 



 身をさすような冷たい風が吹き抜ける今宵 
 やけに強く。時折、唸るような轟音をなびかせて。 




 そして、暗闇を包む幕が上がる・・・ 



 少し離れた魚市場では、早朝から恒例行事が執り行われている。 
 いつものように、活気に満ちた声が飛び交っていた。 
 各々（もしくは家庭）の生計を立てようと一年の半分以上 
 遠洋に出る漁師や船乗の数も多く、決して少ないわけではないのだ。 




 ふとした瞬間に、淡く儚い記憶が甦る・・・ 




 どんなにそばに居ても、一緒になれない二人。 
 しかし、身体を幾度となく重ね合ったが故に一線を越えてしまった。 



 そこで二人は内緒で、親の中型船舶に乗り込んで 
 見果てぬ遥か彼方・・・安住の地を目指すことにする。 



 だが、その船はかなり年季が入っているばかりか 
 ろくに手入れのひとつ、油も効いてない有様 
 面舵の操作に慣れない若かりし青年は戸惑うばかりであった。 

midnight Drive at park Place

平尾台から峠を抜けて、畑貯水池駐車場での出来事


友人Hの乗っているクルマは...TOYOTA SERA

通称【和製デロリアン】

突破口を開いたのは、友人R( ﾟ ρ ﾟ)
『面白ぃ事やるけぇ二人とも見よきぃ』と言うなり即行動に遷るｗ


と、次の瞬間･･･


運転席のドアを押し上げ、片方の翼  ガルウィング(※1)の状態に。

ハンドルへ手を掛け、アクセルに足を乗せ･･･走り出す。
『気持ちいぃ〜』とか叫んでやがる￣ｍ￣＊
そんな彼を横目にHと俺は大爆笑･･･ｷﾞｬﾊﾊ☆ミヾ(∇≦((ヾ(≧∇≦)〃))≧∇)ノ彡☆ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ

居ても立っても居られなくなったのか(※2)ふと気付くと、さっきまで隣に座ってたHがいないΣ(ﾟДﾟ υ)

現在の恋愛に終止符。

彼女と別れた。べつに後悔なんかしていない･･･
正当化してるようにしか見えないけれど、この選択で間違っていない。
俺は･･･間違ってなんかいない。



原因は、彼女の虚言癖にあった


誰ひとりとして［嘘］をついたことのない人間なんて存在しないと思う。
ジブンだって･･･他人だって･･･誰だって(・c_・｀(-c_-｀(・c_・｀(-c_-｀ )


世の中には＜ついていい嘘＞＆＜ついてはいけない嘘＞の２つがある。

決戦の地に降臨！

〓Somebody's calling who knows me...〓

遂に、この日がやってきたｗｗｗｗ

 

＜Ｘ=Ｏ 初ライヴ＞ ｲｪー(。・∀・。)ーァ!!!

 

張り裂けそうな胸の鼓動を抑え、いざ出陣

といきたいトコなんだが、その前に･･･ステージ初見参までの模様をどうぞ(ﾉ´∀｀*)

08:00  出発
起きて間もないせいか、無性に睡魔が襲ってくる免許すら持ってない俺は、華瑠亜の車に便乗クルマの中であくび連発･･･二度寝の危機

09:00  現地到着
決戦の大地に上陸･･･二者の光と影が点在。店の奥（手前）には、人の容姿は見えるが、どうやら慣例事業でフリマをやっているらすぃ。

そこに、シンセサイザーのstera氏登場三人の戦友が意を決して一堂に会するヾ(　ﾟд)ﾉ゛ヾ(ﾟдﾟ)ﾉ゛ヾ(дﾟ　)ﾉ゛

09:15  作戦会議
今回のステージ前の最初で最後の打ち合わせ。実際のところ、この時点で詞を記憶していない自分は問題外なのでカンペ大作戦決行準備万端＆用意周到（ヲィｗ）

09:45  事前挨拶
そこで、とっさの一言『時からのステージもお願いしていいですか』一同驚愕(((（ ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
予想だにしていない展開に途惑うＸ=Ｏだが決断は早かった。その答えは言うまでもなかろう(何)

10:00  噂の♂登場
某チャットでお世話になっている主任の登場いつぞやのとある一言で険悪なムードに陥っていたがこの場を機に復縁・・・事なきを得る( ´ー`)ﾌｩｰ


いよいよ、ここから伝説が始まるのだ・・・
ﾚｯﾂー@(・∀・)@ーｺﾞｫｰ!!
 

EARTH, WIND & FIRE

早いもので月になりますた☆^(o≧▽ﾟ)o


英語で言えば･･･September

歌詞は著作権の問題上、掲載することは難しいんですが

WEBで検索してみると･･･意外と簡単に見つかるかも知れません。


今宵は暫し懐メロに浸ってみやうと思いまふｗ

真夏の情事【其之弐】

またもや･･･懲りねぇな￣m￣＊




叩けボンゴ、響けサンバ。踊れ南のカルナバル


相変わらず夜を徹してのSUMMER PARTYｗｗｗ



疲れた



隙を見て一旦横になろう

真夏の情事【其之壱】

彼女とデェトの一環でカラオケに

此処にある

確かなリアリティー

振り返る

昨日なんてくだらない

途切れない

空を何処までも

影さえも

映らない世界へ

つかさぁ、月を跨いでオールナイトって。笑