○月×日・・・曇
これは、とあるチャット上での
男女間でのやりとりを記した片想いの物語である。
主人公は、M[頭文字]。性別は、オトコ♂
どうやら部屋の中の女の子に思いを馳せている模様・・・
メッセのアドレスを交換したいらしい彼。
一方、彼女は「超(ド)」がつくほどのパソコン素人。
彼は必死だ、ツールの起動方法に全身全霊を注ぎ込んでいる。
M:『青いアイコンクリックして?』
相手の女の子:・・・。
M:『青いアイコンだって
青いアイコン
』
ここまでくると、一種の威圧感さえ漂(ry
相手の女の子:
それもそのはずだ、MSNメッセンジャーを
ご利用頂いてる方はアイコンを確認していただきたい。

これは、とあるチャット上での
男女間でのやりとりを記した片想いの物語である。
主人公は、M[頭文字]。性別は、オトコ♂
どうやら部屋の中の女の子に思いを馳せている模様・・・
メッセのアドレスを交換したいらしい彼。
一方、彼女は「超(ド)」がつくほどのパソコン素人。
彼は必死だ、ツールの起動方法に全身全霊を注ぎ込んでいる。
M:『青いアイコンクリックして?』
相手の女の子:・・・。
M:『青いアイコンだって


ここまでくると、一種の威圧感さえ漂(ry
相手の女の子:

それもそのはずだ、MSNメッセンジャーを
ご利用頂いてる方はアイコンを確認していただきたい。
実際、デスクトップに並んでいるもので
青いアイコンといえば…やはり【Internet Explorer】だろう。
本編に戻ることにしよう。
そのチャット部屋にいるもう一人の女性。
説明の為、援護に入る。
張本人Mは青いアイコンで舞い上がり、テンパっている。
挨拶も何もナシ。終始連発…
ヘルプに入った女性の活躍あってか、サインインまでは出来たっぽぃ。
が、肝腎の女の子はそこで熱が冷めてしまったらしい。
メンバー登録を目前にして、茫然自失のM。
~挑戦者のTKO勝利!伝説のチャンピオン_敗北を喫する~
このエピソードを真夜中の電話で
説明の援護に入った女性から聞いた僕だったが堪えきれず腹を抱えて笑い転げてしまった。
表情筋が痙攣を引き起こし、
末梢神経が落ち着くまでは眠れそうにもないwwww
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