故人を偲ぶ

～オザキへ捧ぐ愛の詩～

あなたが逝って16年の歳月が流れました・・・

季節は新緑の葉を輝かせる
初夏へ移り変わろうとしています。

如何ぉ過ごしですか??

ギターを弾きながら、社会や世相を斬る
詩(ことば)が曲(うた)になって、
即座にも聴こえてきそうなのは気のせいですか？


故人を偲ぶ。

…と云っても、あなたはいつも絶えず心の中に居るわけで。

今だからこそ言える科白(せりふ)がある。
 

「I Love You」

 

消えない傷跡は胸に深く刻まれたままだけど･･･

ちゃぶ台の上に

母へ・・・


〔ネットカフェ〕に逝ってきまふ

某友人と彼女を連れて。

時間はそんなに遅くならないと思う･･･

晩のおかず買って、冷蔵庫に入れてます。

 

でっていうｗｗ

涙の卒業式-GRADUATION-

 

拝啓　恩師様・・・


私があなたの麓を去って10年の月日が経ちました。

母校の中学で今、
校長先生をされていると訊きました。

私は派遣会社に登録して
色々な職場を転々としながら生活をやっています。

時には優しく、時には厳しかった
あなたの暖かいご指導が忘れられません。


近いうちに母校に顔を出しに行こうかと思っております。


どうかその日までお元気で。



敬具　３－１　出席番号●番　Ｋ.Ｙ.